MM3 Draft 感想
2017年3月25日 ドラフト環境分析総合的にはシナジー環境。
明確なコンセプトを持ってデッキを組むようにデザインされているので
ピックはとにかくポジショニングが肝要。
友好色の指針に沿って、うまく空いていれば3色という流れがよさそう。
対抗色デッキにはレアから入ったほうが無難な様子。
色ごとでかなり明確な相性差があるので、
苦手なアーキタイプへのアンチカードは確保しておくとよい。
参考
http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018481/
[白青]
地上を壁で止めて飛行でビート。
バウンスで相手を妨害し、明滅でアドをとって差し切る。
明滅の対象は Mist Raven か各種の Splicer がよい。
Aethertow は環境のバグ。
クモを乗り越えないといけないのでタッパーや天使は欲しい。
高速展開するデッキに対して Soul Wardenが刺さることは覚えておきたい。
(Gideon’s Lawkeeper と入れ替える感じで)
[青黒]
地道にアドバンテージを取るタイプのデッキ。
動き出しが遅くなりがちなので Augur of Bolas のような軽い壁を積みたい。
最終的には Ogre Jailbreaker か Spire Monitor あたりがフィニッシャーになる。
環境全体で見ると、色ごとにデッキの速度がまちまちで
高速のアグロもあれば、重いカードを連発するミッドレンジもあるので
それらすべてに対応するデッキを組むには、パーツの無駄が許されない。
できればボムがあるといいが、どちらにせよ難易度は高い。
[赤緑]
横に並べて全体強化で攻める。
フィニッシュカードの種類が豊富なので
面の展開をスムーズにするカードを優先して集めたほうがよい。
2マナ域は Burning Tree Emissary とトークン2体の生成カードを突っ込む。
Giantbaiting は 4点火力 + 1体布告くらいの感覚で使えるけども
相手が1/1トークンを持っている場合には、テンポ損になりかねないので注意が必要。
環境にコモンの先制攻撃クリーチャーが複数いるので
Bloodrush をうまく使って乗り越えていきたい。
[緑白]
全体強化エンチャントが 2枚は欲しい。
地上でただの1/1 をいくら居住しても仕方ないので
ケンタウルスかゴーレム、あるいは天使を増やしていくことを狙う。
逆に全体強化さえあれば 1/1 飛行が沸くだけでもゲームになる。
最高の居住スペルは Rootborn Defenses で間違いない。
ここ数年でおなじみの格闘が使えるカードがレアにしかなく
除去が薄くなるので Path To Exile を見かけたら拾っておく。
2/4クモは 1枚はメインでいいけど、4マナの割に殴りに行けるスペックではないので
2枚入れるのは青が相手のときだけでよい。
[ジャンド]
黒のパーツがキモ。
Vampire Aristocrat や Bone Splinters を有効に利用するために
補助として赤や緑のトークン生成を入れるというイメージ。
蘇生持ちや Sylvan Ranger も明確なシナジーを形成する。
ただ、シナジーだからと Mortician Beetle を増やすと下振れでアッサリ負けるので
どちらかといえばサクリ台を優先して投入したほうがよい。
Falkenrath Noble は雑に強く、十分にフィニッシャーになりうる。
明確なコンセプトを持ってデッキを組むようにデザインされているので
ピックはとにかくポジショニングが肝要。
友好色の指針に沿って、うまく空いていれば3色という流れがよさそう。
対抗色デッキにはレアから入ったほうが無難な様子。
色ごとでかなり明確な相性差があるので、
苦手なアーキタイプへのアンチカードは確保しておくとよい。
参考
http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018481/
[白青]
地上を壁で止めて飛行でビート。
バウンスで相手を妨害し、明滅でアドをとって差し切る。
明滅の対象は Mist Raven か各種の Splicer がよい。
Aethertow は環境のバグ。
クモを乗り越えないといけないのでタッパーや天使は欲しい。
高速展開するデッキに対して Soul Wardenが刺さることは覚えておきたい。
(Gideon’s Lawkeeper と入れ替える感じで)
[青黒]
地道にアドバンテージを取るタイプのデッキ。
動き出しが遅くなりがちなので Augur of Bolas のような軽い壁を積みたい。
最終的には Ogre Jailbreaker か Spire Monitor あたりがフィニッシャーになる。
環境全体で見ると、色ごとにデッキの速度がまちまちで
高速のアグロもあれば、重いカードを連発するミッドレンジもあるので
それらすべてに対応するデッキを組むには、パーツの無駄が許されない。
できればボムがあるといいが、どちらにせよ難易度は高い。
[赤緑]
横に並べて全体強化で攻める。
フィニッシュカードの種類が豊富なので
面の展開をスムーズにするカードを優先して集めたほうがよい。
2マナ域は Burning Tree Emissary とトークン2体の生成カードを突っ込む。
Giantbaiting は 4点火力 + 1体布告くらいの感覚で使えるけども
相手が1/1トークンを持っている場合には、テンポ損になりかねないので注意が必要。
環境にコモンの先制攻撃クリーチャーが複数いるので
Bloodrush をうまく使って乗り越えていきたい。
[緑白]
全体強化エンチャントが 2枚は欲しい。
地上でただの1/1 をいくら居住しても仕方ないので
ケンタウルスかゴーレム、あるいは天使を増やしていくことを狙う。
逆に全体強化さえあれば 1/1 飛行が沸くだけでもゲームになる。
最高の居住スペルは Rootborn Defenses で間違いない。
ここ数年でおなじみの格闘が使えるカードがレアにしかなく
除去が薄くなるので Path To Exile を見かけたら拾っておく。
2/4クモは 1枚はメインでいいけど、4マナの割に殴りに行けるスペックではないので
2枚入れるのは青が相手のときだけでよい。
[ジャンド]
黒のパーツがキモ。
Vampire Aristocrat や Bone Splinters を有効に利用するために
補助として赤や緑のトークン生成を入れるというイメージ。
蘇生持ちや Sylvan Ranger も明確なシナジーを形成する。
ただ、シナジーだからと Mortician Beetle を増やすと下振れでアッサリ負けるので
どちらかといえばサクリ台を優先して投入したほうがよい。
Falkenrath Noble は雑に強く、十分にフィニッシャーになりうる。
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