AKH Draft 余波
2017年4月13日 ドラフト環境分析 コメント (2)
* Aftermath (余波)
手札から唱えたときと
墓地から唱えるときで
別々の効果を得られる分割カード。
分割されたそれぞれのスペルの組は
・どちらも同じ色
・友好色
・対抗色
3つのパターンがあるが、
どれにせよ、
1枚で最大2枚ぶんの働きをする。
ディスカードに対する
ナチュラルな耐性でもあり
Aftermath スペルの枚数で
リソース量には明確な差が出てくるだろう。
レアやアンコモンばかりなので
ピック中に数を見かけるわけではないだろうけど
強力な効果が多いため、
できるだけデッキに取り入れたい。
使用方法としては
基本的に手札から唱えるほうがコストが安く
墓地から唱えるほうは、
ほとんど手札と同等以上になっている。
バラバラのターンに唱えても問題ないが
同じターンに唱えると効果アップ
というデザインのものが多いため
マナカーブの設計の際には
両方のマナコストの合計値で換算することも手だ。
ピック時の基準としては
基本的には、手札から唱えるほうの色を中心に
採用できるかどうかを判断すればよい。
墓地から唱えるほうの色がデッキとあっていなくとも
手札から唱えられて、効果が戦略にマッチしていれば
無理なく採用できるはず。
手札から唱えたときと
墓地から唱えるときで
別々の効果を得られる分割カード。
分割されたそれぞれのスペルの組は
・どちらも同じ色
・友好色
・対抗色
3つのパターンがあるが、
どれにせよ、
1枚で最大2枚ぶんの働きをする。
ディスカードに対する
ナチュラルな耐性でもあり
Aftermath スペルの枚数で
リソース量には明確な差が出てくるだろう。
レアやアンコモンばかりなので
ピック中に数を見かけるわけではないだろうけど
強力な効果が多いため、
できるだけデッキに取り入れたい。
使用方法としては
基本的に手札から唱えるほうがコストが安く
墓地から唱えるほうは、
ほとんど手札と同等以上になっている。
バラバラのターンに唱えても問題ないが
同じターンに唱えると効果アップ
というデザインのものが多いため
マナカーブの設計の際には
両方のマナコストの合計値で換算することも手だ。
ピック時の基準としては
基本的には、手札から唱えるほうの色を中心に
採用できるかどうかを判断すればよい。
墓地から唱えるほうの色がデッキとあっていなくとも
手札から唱えられて、効果が戦略にマッチしていれば
無理なく採用できるはず。
コメント
事前情報によると今回はスカラベの巣とか不朽や試練をクローズアップしたちまちまアドを稼ぐ事を主体にした環境を想定しているらしいので、アドバンテージ系のコントロール、アドを無視する高速アグロ、大振りでアグロを崩壊させるミッドレンジの3すくみになりそうですね
フルパワーの余波はもうソーサリーみたいなやつが多いですよね。
先手必勝を両方使うためにトランプル持ちを確保する、とか考えないといけない。
私もいつも以上にアドバンテージがモノを言う環境になるだろうと感じています。
余波やおまけ付きサイクリングなども用意されていて
ミッドレンジやコントロールが組みやすい環境に思うので
-1/-1カウンターを自軍にぶちこんで殴り続けるスーサイド系のアグロが
どこまで戦い抜けるかは非常に興味深いところです。
個人的に最初はアグロを組むと思いますが、多様性は出てきそうで楽しみです。